「TOKYO CONCIERGE」(J-wave)でお世話になっている別所哲也さんが出演するミュージカル「ユーリンタウン」を日生劇場で観劇。
ブロードウェイで話題の大作という触れ込みだが、僕的には微妙な感じ(^_^;
発想や設定は面白いのだけれど、オチが消化不良でカタルシス不足。
ハッピーエンドのミュージカルに慣れている人には新鮮でいいのかなぁ。
僕が担当している「TOKYO CONCIERGE」(J-wave)のゲストははしのえみさんと反町隆史さん。
「シネマスクランブル」のウェブ再録コーナーもついにオープンした。
はたして今回の聴取率はいかに?
ディレクターの橘さんの誕生パーティーが開かれている新宿のジンギスカン屋に駆けつけて、ゲーム業界の面々と深夜まで盛り上がる。
お互い、いい歳になりましたな(^^)
映画「ロード・オブ・ザ・リング〜王の帰還」鑑賞。
2本で7時間近い前作をきちんとDVDで観てからいざ劇場へ。
スケールの大きさといい、CGのすごさといい、1800円の価値は十分ある。
前2作の壮大な前フリが一気にエンディングに向かって収束していく物語の力強さは、これまでの3部作ものの追随を許さない。
だが、そのために全部で10時間以上引っ張らなきゃならなかったのか?
3本まとめて感動も2本分という感じ。
というより1本目と2本目を独立した作品に仕立てて3本目まで引っ張った力業がすごいと思う。
「帝都東京・隠された地下網の秘密(2)」(秋庭 俊・著/洋泉社)読了。
文章が支離滅裂で論理も破綻していた前作「帝都東京・隠された地下網の秘密」に比べると若干読みやすくなっているのは編集者が頑張ったからだろうか。
東京の地下には詳細が公にされていない謎の地下道が張り巡らされているのではないかという疑問を思いつき、膨大な資料を調査した著者の着眼点と行動力には敬意を表したい。
陸軍が作った地図に江戸地図の「文法」が「暗号」として埋め込まれているのではないかという発想も面白い。
もし著者が言うように秘密の地下道が郵便局を拠点としてつながっているのなら、郵政民営化なんてできないんじゃないの、なんていう邪推も頭をかすめる。
がしかし、その結論が根拠のない「政府の陰謀」「利権の巣窟」ではジャーナリストとしてはいかんでしょ。
この素材、ドキュメンタリーとしてきちんと取材したら20%はいきまっせ。
さてさて、ダイエット大作戦。 今週の結果は… 85.2kg→87.0kg(+1.8kg)
全然ダメじゃん!
もしかしたらなにかが根本から間違っているのか!?
食事の量は確実に減っているはずなんだけどなぁ。
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