UCLA Extension冬学期のクラスを登録する。
申し込みはインターネットでできるのでわざわざキャンパスまで行く必要はない。
授業料の支払いもカードナンバーを送信するだけだからだ。
まずマルチメディア関連で「Strategies for the Online Entertainment Gold Rush: Does Anyone Really Get It yet?」。
内容は「デジタル革命が映画、音楽、テレビ、スポーツ、電子商取引、知的所有権、マーケティングなどに及ぼす現在進行形の影響を各分野のゲストスピーカーと共に検証する」というもの。
講師はMGM Worldwide Televisionの元副社長で現役のデジタルメディア・コンサルタント、Steve Bradbury氏。
受講資格に「オンラインの世界に精通していること」とあるから、今学期の授業より一歩踏み込んだ内容を期待したい。
もうひとつマルチメディア関連で「Translating Convergence into Job Opportunities: A Primer for Entertainment Professionals」。
レギュラーの授業ではなく、単発の講演会みたいなものだろう。
授業料$95と1回きりにしてはお高いが、その分rat Digital Entertainment社長やNBC.com元副社長などゲストスピーカーも豪華な顔ぶれ。
元が取れるかどうかはひとえに僕の英語力にかかっているだろう。
それにしても「エンタテイメント業界→デジタル業界」というサクセスストーリーはハリウッドの旬らしい。
ぜひ僕も華麗なる転身といきたいもんだ(笑)。
そして、忘れちゃいけない英語の授業は「Life and Language in the U.S.: Conversation and Accent Reduction」を申し込んだ。
これはアメリカと自国の文化の違いをディスカッションしながら日常会話の向上を目指すというもの。
生徒数限定でリスニングとスピーキングに集中できるのがありがたい。
今学期にほぼ同じクラスを取った MさんによれA生徒の年令も比較的高く カも優秀だった 「うから期待している。
週2回、頑張って早起きしよう(笑)。
3ヶ月分(UCLAは1年4学期のQuater制)の授業料$455+$$375+ ヤ場代$60で合計$985。
しっかり勉強すれば安上がり、なはずだ。
ということで、語学学校は学費の切れ目をもって自主的に“卒業”することにした。
明日 CSUNのキャンパスで「ネットワーキングナイト」と題した講演会があると 勝治がメールで教えてくれた。
YahooやW3PMからスピーカーが来るらしい。
面白そうだから行ってみようかな。
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