Life and Language in the U.S.: Conversation and Idiomsの授業に出席した後、Atsukiと一緒にLos Angeles Convention Centerで開催されているSpring Internet World 2000へ。
インターネット全般のコンベンションということで、会場には「e-Business」「e-Commerce」「e-Marketing」の文字があちらこちらで踊っている。
時折、足を止めてプレゼンテーションに耳を傾けてはみるのだけれど、どうも分からん(笑)。
結局、Adobe GoLive5.0、Illustrator9.0だとか、Netscape6だとか、身近なアプリケーション系のブースをハシゴすることになってしまう。
そんな僕でも感じられたのは音声に加えて動画配信がいよいよ本格的になってきたなということ。
AppleブースではQuickTimeが展示の中心になっていたし、Real Networkのブースも派手なデモンストレーションを行っていた。
しかし、わざわざ来たのにこれだけで帰るのはもったいないと会場内をブラブラしていたら、面白いものを発見!
ジャ〜ン、これが噂のインターネット冷蔵庫だ!
ブラウザやメールの機能も付いているのだけれど、注目はもちろんショッピング機能。
「おっ、卵が切れそうだからスーパーに注文しておくか」なんてことが簡単に出来るのだろう。
そして、こちらはその名もdigiscents(デジタルな匂い)。
あるデバイスとソフトをインストールしておくと、フルーツの香りのメールなんていうのが送れるというのだ。
応用すれば香り付きワインの広告とか、火薬の匂いのする花火の映像だって可能だろう。
ちなみにこのブースの周りには、いろいろなものが混じり合ったミョ〜な匂いがしていた(笑)。
最後のお楽しみは各ブースが配っている無料のプロモーショングッズ。
本日の戦利品はミネラルウォーター1本、CD-ROM3枚、Tシャツ1枚、雑誌4冊、コンドーム2個、マウスパッド1枚、ボールペン3本。
タダのものはなんでも嬉しい(笑)。
以上、かなり間抜けなレポートでした。
もっと詳しくお知りになりたい方は各種雑誌をご覧下さい。
ううっ、情けない…。
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