「Los Angeles留学日記」

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5月17日(水)
昨日までの寝不足を解消するように昼過ぎまで熟睡。
Tディレクターからの発注を受けてBS番組企画書の第2稿を書く。

で、夜はOnline Marketing for the Entertainment Industry: An Introductionの授業。
AdExchange.comのKent Vealandra氏をゲストスピーカーに迎えてオンライン広告についての講義だ。

ところが、どうしたことか、英語が素直に耳に入ってこない。
コンディションはそれほど悪くないのに…。
1週間ほとんど英語を使っていなかった影響がこんなにはっきり出てしまうとは困ったもんだ。
PowerPointプレゼンテーションがあったのでかろうじてポイントは理解できるものの、もしなかったら純粋な英語理解度は半分以下だったかもしれない。

Vealandra氏が提示したデータによれば、アメリカのインターネット人口は7500万人。
そのうち31%の人が毎日インターネットにアクセスしており、広告に接する人数は新聞、雑誌を超え、テレビ、ラジオに続く第3のメディアに成長しているとのこと。
テレビや紙媒体が「注目を集め、認知度を上げる」効果があるのに対し、インターネット広告は「個別化した双方向性によって販売促進・維持をはかる」点に強みがあるという。

既存広告とインターネット広告の違いについてはもっと詳しい説明があったのに、聞き取れなかったのが悔しい。

後半はIntelligent MediaのRon Margolis氏がゲスト。
468×60ピクセルの標準的バナーサイズでどこまで多彩な表現ができるのか、Bannerlab.comの広告ギャラリーを見ながら説明するのだが、これが思ったより面白かった。
リッチメディア広告のコーナーでは音が出たり、絵を移動させたり、景色を360度回転させたり、写真にズームインしたりと様々な広告表現が実現している。
ブロードバンドが普及すればもっともっと可能性は広がるに違いない。

最後はAdobe ImageReadyを使ってアニメーション広告作成の実演。
ごく簡単なものではあるが、たった15分でそこそこのGifアニメが作れてしまうのがすごい。

いよいよ来週はこのクラスの最終回。
ファイナルテストがあるから復習しておかないと。

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