橘ディレクターといしいそのちゃんを見送りに空港へ。
ホント、目の回るような忙しさの1週間だったが、ゲームクリエイターにいろいろ話も聞けたし、タダメシもごちそうになったし、その上しっかりギャラまでいただいてしまってありがたい限り。
帰国したらしっかり仕事で恩返ししなくっちゃ。
一緒に見送りに来ていたコーディネーターのちなみさんと話していて気になることがあった。
アメリカ生活10年以上の彼女はかつて日本人が1人もいないアメリカ企業で働いており、もちろん英語はペラペラ。
で、数週間一言も日本語を使わない生活をしていると久しぶりにあった友人から「日本語が下手になったね」と言われることがあったのだという。
う〜む。
僕のレベルでは3週間日本に一時帰国しただけで英語がダメになってしまった経験はあるけれど、その逆もあるのか!?
毎日日記を書き、インターネットや新聞、本などで日本語に接してはいるものの、読み書きの分量でいえば日本にいたときより少なくなっているのは火を見るより明らかだ。
留学後も日本語で考え日本語を書いて食っていこうと考えている僕にとって日本語能力の低下は命取りともいえる。
もちろん、英語は上達したいけれど、日本語も下手になりたくない。
なんとか両立させるためにはどうしたら一番いいんだろう?
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