「Los Angeles留学日記」

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6月8日(木)
今学期最後のLife and Language in the U.S.: Conversation and Idiomsのクラスへ。
最終回は授業ではなく、みんなで食べ物を持ち寄るポットラック・パーティーだ。

集まった食べ物にもお国柄が出ていて楽しい。

僕が持参したのは缶詰のひじきときんぴらゴボウ、それにたくあんと梅干し。
寿司やてんぷらは食べたことがあっても、さすがにひじきは知らないだろう。
「これは何だ?」と聞きながら恐る恐る箸(いや、フォークか)をつける様子が面白かった。

中でも好評を博した(?)のが梅干し。
誰かが「こんなにしょっぱくて酸っぱいものは食べたことがないよ」な〜んて顔をしかめると、怖いもの食べたさで次から次へとチャレンジャーが出現。
場を盛り上げるのに一役買ったのだった。

最後はみんなで記念撮影タイム。

僕もTerry先生とツーショットでパチリ。

大変お世話になりました。

で、このクラスの総括。
Life and Language in the U.S.: Conversation and Idiomsの授業は春夏秋冬の各学期に常設されているのだけれど、Terry先生が担当する春と秋はベーシックレベル。
テキストのイディオムはそれほど難しくないし、宿題らしい宿題もほとんど出ないので楽勝だ。
今から思えば、渡米直後にこのクラスを取ったらずいぶん役に立っただろうと思う。

それでも僕が毎回欠かさず通ったのはTerry先生の力量だ。
英語教授法のPh.Dを専攻しているというだけあって教え方はまさにプロフェッショナル。
思わぬ盲点を発見することが何度もあった。
また、異文化への造詣も深く、ESL学生の弱点を分かってくれているという安心感がクラスをアットホームな雰囲気にするのだろう。
クラスメイトの年齢層が比較的高く、ディスカッションでオトナの会話ができるという点も僕にとってはありがたかった。

というわけで、春学期の授業はすべて終了!
うん、よかった、よかった。
一時帰国までの10日間はたまった本でも読みながらゆっくり過ごそうと思う。

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