Santa Monicaのオフィスに行ってUCLA Extension秋学期のカタログを入手。
あと数日すればアパートに郵送されてくるのだろうけれど、それまで待っていられなかったのだ。
熟考した上で取るべき授業を決定。
さっそくオンラインで科目登録をする。
まずは英語。
もうアメリカで2年以上も生活しているんだからいいかげんなんとかしたいのだけれど、まだ専門の授業についていくには実力不足なのは自分が一番よく知っている。
特にリスニングとスピーキングはいくら強化してもし足りない。
ということで、Pronunciation and Speech Improvement for Foreign-Born Professionalsを登録。
「カセットテープを持参すること」と書いてあるということはおそらく発音矯正が主になるのだろう。
正しい発音を身につけることでリスニング力アップにもつなげたいと思う。
メインになるのはMaking the Transition: A Guide to Interactive Media and the Internet for Entertainment Professionals。
去年の冬学期に取ってなかなか良かったChaz Austin氏の授業だ。
先学期にゲストスピーカーとして来たときに「この業界は次々に新しいことが起きるから授業もどんどんupdateしないとね」と言っていただけに期待できそうだ。
そして、この授業とセットになっているDevising Effective Digital Strategies, Hollywood Style: A One-Evening Forum。
こちらもデジタルエンタテイメント業界の現役選手たちを招いてのクラス。
単発とはいえ、授業料が免除されるのはちょっと得した気分だ。
さらに、もうひとつComputer and Video Games: The Next Generation...of Entertainmen。
こちらも単発で、現役ゲーム業界人たちをパネリストにしたディスカッションクラス。
どんな授業になるのか想像もつかないけれど、けっこう楽しみだ。
こうやってカタログに目を通していると、だんだん緊張感が沸いてくる。
秋学期も気合い入れていこう!
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