「Jam the World」(J-wave)の金曜日がリニューアルと同時にけっこう忙しくなってきた。
なぜか時間のやりくりがうまくいかず、取材のアポ取りや原稿書きでてんてこ舞いになってしまう。
「The Street Fighters」(テレビ朝日系)3回目の視聴率は横並び2位の1.6%(占拠率22.3%)。
紹介するミュージシャンやパフォーマーはもちろんのこと、エンディングに出てくる路上詩人や似顔絵描きの評判が予想以上にいい。
なにか彼らをフィーチャーした企画を考える方向もありかもしれない。
番組ホームページも少しずつだが成長し、掲示板もにぎわってきた。
近いうちに掲示板に寄せられた情報を取材するウェブ特集をやろうということに。
4月をめどに携帯端末を使った仕掛けも検討中。
そういう形も含め、テレビとインターネットをていねいに連動させていきたい。
「TOKYO CONCIERGE」(Jwave)のゲストは作家の鈴木光司さん。
エンタテイメントのプロとして刺激的なお話を聞くことができた。
収録の翌日、番組スタッフと一緒に伊藤四朗・三宅裕司コントライブ「いい加減にしてみました2」を見に新宿サザンシアターへ。
お笑いのライブを見に行くのはずいぶん久しぶりだったが、すっかり楽しんだ。
「シャトウルージュ」(渡辺淳一・著/文芸春秋)読了。
「失楽園」の作者による、上品な上品なエロ小説(笑)。
“現代の性の不毛に鋭く切り込む衝撃の問題作”というコピーはちょっと大げさな気はするが、それなりに想像力はかき立てられて楽しめた。
それにしても、これは絶対に映画化できないだろうなぁ(笑)。
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