L.A.の留学時代やオフ会で知り合ったエンタテイメント関連の仲間を中心に六本木で「ブロードバンド系オフ会」。
夜を徹して始発まで語り合う。
帰国後始めた仕事もなんとなく落ち着いて(というかフル回転で)ルーティン状態になっていた僕には楽しく、そして刺激的だった。
「TOKYO CONCIERGE」(Jwave)のロケは中目黒のユーズド・ファニチャー。
地元で企画の言い出しっぺということで取材に同行する。
なんでも中目黒に中古家具ショップが集まってきたのは、このところ増えているインテリア重視のカフェとも関係があるとのこと。
なるほどねぇ。
いつものように帰宅して原稿を書いていたら、ボタッ、ボタッといや〜な音。
なにかと思えば部屋の天井から水が漏れてきているではないか。
慌てて大家さんを呼んで調べてもらうと、水道管周りの防水加工が破れて水があふれているという。
とりあえず階上の方に洗濯を止めてもらうと漏水もおさまった。
「明日すぐ工事の人を呼んで修理してもらうから」
深夜にも関わらずテキパキと処理してくれた優しい大家さんを見ていたら、怒りや不満はちっとも感じなかった。
そういえばL.A.のアパートではしょっちゅう下水が逆流して管理人さんに一生懸命事情を説明したっけな。
それに比べれば言葉が不自由なく通じることのなんとありがたいことか。
今どき東京で水漏れのするアパートっていうのもかなり珍しいのだろうけれど(笑)。
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