某制作会社のTプロデューサー、Hプロデューサーから10月新番組の企画書を発注される。
いつもお世話になっている筋である上、想定スポンサーの代理店に僕の高校時代の悪友が関わっているということで全力投球。
企画が通ってもたぶん僕自身は関わらないだろう筋の番組なのだけれど(-_^)。
L.A.留学時代の仲間で現在SCEで働くケンシンがVJユニットのメンバーとして参加するライブイベント「METAMORPHOSE」へ。
  
僕にとっての「テクノ」はYMOの「増殖」で止まっているのだけれど(笑)、たまにはこんなイベントも新鮮だ。
気持ちよさそうに踊る観客が正直言ってうらやましかった。
橘寛基ディレクターと一緒に代官山のイタリアンで石川次郎さんに夕食をごちそうになりながら、ブロードバンド企画の進捗を報告。
次郎さんみたいなスタイルで仕事をするかっこいいオトナになれるといいなぁ、と思う。
以前、日記に書いた「モテる技術」(デイビッド・コープランド、ロン・ルイス・著/大沢章子・訳/小学館プロダクション)の宣伝担当の方から突然メールが届いた。
なんでも刊行した書籍の状況をネット上で確認しているうちに僕の日記にたどりついたのだとか。
メールの内容は9月に出版予定の同じ作者が書いた女性版『愛させる技術』の宣伝だったりするのだけれど、コピペじゃない文面は好印象。
一個人の書評らしきものに大出版社が反応するなんて今までじゃ考えられなかっただろうに。
意外とこういう草の根マーケティングは効果があるような気がする。
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