留学を終え、世界一周から帰国して1年が経つ。
体感的には長い1年だったが、なんとか食っていくだけの仕事にありつき、留学で学んだこともやや活用できる現状はまあ恵まれているといえるだろう。
営業らしい営業をしなかったこともあって、10月の改編は仕事の増減なし(あれっ、あんなに企画書書いたのに(笑))。
これからもしばらくはマイペースでやっていこう。
もちろん、仕事のオファーや合コンのお誘いは大歓迎っす(^^)。
週末はL.A.仲間のVJケンシンがプレイするライブを見に新宿のリキッドルームへ。
この手のライブに足を運ぶ機会がめったにない僕には正直言ってよく分からないのだけれど(笑)、詳しいやつに言わせれば「他のVJと画が全然違う」らしい。
なにしろ用意した映像をPS2で演奏に合わせて「プレイ」しているのだ。
ライブ感が圧倒的なのはあたりまえだろう。
「ウェブサイト見た人から仕事の発注がくるんですよ」と言う彼はいい顔をしていた。
「愛させる技術」(デイビッド コープランド、ロン ルイス・著/高瀬 直美・訳/小学館プロダクション)読了。
以前に読んだ「モテる技術」と同じ著者によるアンサーブック。
今度は女性の立場から「いかに男性にモテるか」を解説した恋愛ハウツー本だ。
前作と同じく550ページに渡ってよくもまあこんなことをまとめたものだと思う。
なんでも著者は今や“カリスマ・デーティング・コーチ”だというから、それだけ恋愛の悩みは深く、ニーズがあるのだろう。
男の立場からすれば「女のコってそんなことも分かってないの?」という部分がいくつもあって、ちょっと新鮮だった。
男としては女のコにこれを読んでもらえばありがたいような気がする一方、手強い相手になりそうな気もして、微妙なところだなぁ(^^)。
これ、日記才人(にっきさいと)の登録ボタンです。いつもその1票に励まされてます。
|