夏休み明けで仕事に復帰したとたん、番組でトラブル発生。
プロデューサーに急きょ呼び出され、レギュラーの放送分と差替え用VTRのナレーションを書き飛ばす。
構成会議でトラブルの経過報告と対応策を話し合うも、なんだか焦点が合ってない感じで消化不良が残る。
ゲームジャーナリストにしてディレクターの橘寛基さんに入場パスをもらったので、幕張メッセで行われている東京ゲームショーへ。
橘さんは今、年末に発売予定のゲーム「クロックタワー3」のメイキングを作るため、深作欣二監督に密着取材中。
今回も自分のゲームを視察に来た深作監督の横で撮影しているのだった。
撮影が一段落した後、これまた会場に来ていたゲーム屋にしてL.A.仲間のVJケンシンを橘さんに紹介する。
橘さんと会場を歩いているとあちこちのブースの関係者から「橘さん!」と声がかかる。
そんな会話の中から僕が入手したインサイダー情報によると「今年のゲームショーはコンパニオンの質が落ちている」という重大な事実が!(笑)。
なんでも、最近は大手自動車メーカーだけでなく小さいパーツメーカーも“レースクィーン”を起用し、一度レースクィーンを名乗った女の子は「格下」のコンパニオンはやらない傾向が強いのだそうだ。
う〜む、これは由々しき事態ではないのか!(笑)
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