世界一周の旅以来のバンコクに行ってきた。
前回は勝手気ままに市内を歩き回る旅だったが、今回は初海外旅行の両親を連れての大名旅行。
「あれも見たい、ここにも行きたい」という両親のリクエストに応えて、毎朝6時起きで現地オプショナルツアーに参加し、最高気温35度以上のバンコクを飛び回ってきた。
のんびり読書でもできるかなと持っていった本はほとんど読めず、せめてものリラクゼーションはタイ式マッサージ。
バンコクの繁華街ではまだ厚底サンダルをちらほら見かけたし、ローライズのパンツは大流行中だった。
成田に着いたその足で仕事に復帰。
6日ぶりの東京はいつの間にかすっかり暖かく、我が家の前を流れる目黒川沿いの桜はすでに咲き始めていた。
後輩放送作家・倉迫康史が構成・演出を手がける「ピノッキ王」を観劇。
先日久しぶりに一緒に仕事をしたJwaveホリデースペシャルでも親しい演劇人をキャスティングしてラジオドラマを作っていた彼。
演劇一直線に頑張っている姿は力強く、少しうらやましかった。
「久しぶりに内輪で集まって飲みましょうよ」
ケンシンに誘われてノコノコ出ていくと、なんと本人もすっかり忘れていた2ヶ月遅れの(そりゃ忘れてるっつうの!)サプライズ誕生パーティーだった。
びっくり仰天!
L.A.仲間やオフ会で親しくなった人たちに囲まれてすっかり楽しませてもらい、2次会は我が家で朝までトークで盛り上がったのだった。
わざわざプレゼントまで用意していただいたみなさん、ホントに恐縮です。
どうもありがとうございました!
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