「インターネット的エンタテイメントの種」なる企画コーナーをオープンしたとたん、「ブロードバンドコンテンツの企画屋さんを探しています。一度お話させて下さい」というメールが飛び込んできた。
うわぁ、すごいタイミングだなぁと驚きつつ、翌日、丸ビルのスタバでメールの主であるY社のHさん、Kさんとお会いする。
「僕も留学してたんで、鈴木さんの日記はSanta Monica Collegeの頃から読んでましたよ」というHさんは、なんとAmusement ProducingのPh.D.。
MBA持ちのKさんも交えて留学の思い出話に花を咲かせながら、プロジェクトの説明を聞く。
細かい内容は現在進行中のプレゼン次第ということで不確定要素は残しつつも、ぜひ一緒にやりましょうという方向で基本合意。
楽しみだなぁ。
西麻布から移転するJwave「TOKYO CONCIERGE」の会議が今週から六本木ヒルズで。
とても放送局とは思えない整然としたオフィスにガラス張りの近代的な会議室。
ただ、スモーカーの僕にとっては全館禁煙なのが…。
狭くて隔離された喫煙スペースで雑談しているときの方がアイデアが出そうな気がする(笑)。
ゲームジャーナリスト橘寛基さん、ケンシンと高田馬場で飲み会。
橘さんが構想している某プロジェクトに対して意見を求められる。
最近、日本とアメリカを股にかけて活躍している橘さんらしく、これがまたスケールが大きく、志の高い企画。
実現したら面白いよなぁ。
USCを卒業してDreamWorksに就職したMakiちゃんが東京に遊びに来て、Lisaさんと一緒に中目黒の虎の穴で焼肉。
晴れて映画ギョーカイ入りしたMakiちゃんとハリウッドの裏話…ではなく、深夜までコイバナ。
なんでやねん(笑)。
「踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」を鑑賞。
僕は前作の方が好きだけれど、それでもよくできている良質のエンタテイメント。
前作が大ヒットしたことで、守らなければならなくなってしまったことや、作品を利用しようとするビジネスの論理がたくさん入り込んで来てしまったのだろうなぁ、と思う。
そういえば、「TOKYO CONCIERGE」(Jwave)のゲストに来て下さった脚本家の君塚良一さんが「今回は新しいことが何もできなかったけれど、期待しているお客さんを楽しませることに徹した」と話していたっけ。
いや、それができることがすごいプロの力量なのだ。
それにしてもあのオープニングテーマ(Rhythm And Police)はいいなぁ。
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