かつて「本気でDONDON」という名番組でお世話になった文化放送Nプロデューサーのお誘いで「なるほど ひざポン!!」の番組イベントに顔を出す。
「本気でDONDON」でご一緒させていただいた競馬評論家の井崎脩五郎さんや政治ジャーナリストの角谷浩一さん、放送作家の先輩たちも来ていて、ちょっとした同窓会気分。
番組が終了して3年半も経ち、普段はほとんど会わないのに、あっという間に当時の関係に戻れるのは「本気でDONDON」がみんなにとって大事な番組だったからだろう。
打ち上げで深夜まで語り合い、終電を逃した本宮誉泰君が我が家に来て朝までトーク。
書籍版「Los Angeles留学日記」の出版でお世話になったアルクのNさん、Oさん、Iさんと六本木で会食。
Oさんはアルクから某有名IT企業の企画職に転職し、Iさんも近々コンテンツ制作の会社に移る予定だという。
というわけで、「こんなコンテンツがあったら面白いぞ」ブレスト。
最近、「インターネット的エンタテイメントの種」の更新をサボってしまっている僕も、温めている企画で参戦。
脳みそに刺激を受けるいい機会だった。
ゲームジャーナリスト橘寛基さんに誘われて幕張メッセで行われている東京ゲームショウへ。
某ニュース番組の取材に協力している橘さんにくっついて会場を効率的に見て回る。
詳しいレポートは橘さんのコラムに譲るとして、僕の注目は当然ながらコンパニオン(笑)。
個人的にはコーエーとナムコのコンパニオンがかわいかったなぁ。
映画「くたばれハリウッド」鑑賞。
あの『ゴッドファーザー』や『ある愛の詩』を製作した大物カリスマプロデューサー、ロバート・エヴァンズ
古い映像や写真をベースに構成された作りはSFXバリバリのアクション映画と違って地味だけれど、エヴァンズ本人が淡々と語るナレーションは迫力たっぷり。 見終わった後、なぜか野心が沸いてくる不思議な映画だった。
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