新装開店「TOKYO CONCIERGE」(J-wave)の収録をこれまた新装開店のJ-waveの新スタジオで。
六本木ヒルズの森タワー33階にある新スタジオは東京を一望する絶景。
“新任コンシェルジュ”の別所哲也さん、望月理恵さんと気分も新たに東京のエンタテイメント情報をお届けします。
今後ともごひいきに。
Yプロデューサーから呼び出しがあって企画書の発注。
今回は番組に少しだけ関係して行政に要望する提案書みたいなもの。
これが採用されれば街がちょっと楽しくなるはずだ。
「会議が絶対うまくいく法」(マイケル・ドイル、デイヴィッド・ストラウス・著/斎藤 聖美・訳/日本経済新聞社)読了。
実際のところ、僕の仕事は会議と原稿書きの2つの要素で成り立っていると言っても過言ではない。
となれば、会議が生産的なものになるかどうかは仕事の結果に決定的に重要だ。
ふとしたアイデアや一見バカげて聞こえる思いつきをどうやってエンタテイメントという形に昇華できるか。
それが可能な会議と不可能な会議の違いが気になって手に取った本だ。
なんと1976年に初版が刊行されて以来、世界中で80万部以上売れているロングセラーというだけあって、会議のツボがしっかりまとめられている。
「他人の発言を否定しない」「地位の高い人の発言は最後に回す」といった基本はもちろんのこと、中立な立場で議事を進行する「ファシリテーター」の役割を強調している。
参加者全員がこの本の要点を理解していれば会議は相当効率よく生産的になるだろうと思った。
我が家に居候しながら就職活動しているEricは次々とエージェントや面接官と会って、あとはひたすら先方からの連絡を待ち続ける日々だ。
なかなか決定的な返事が来ず不安気味の彼を無理やり連れだして、渋谷で回転寿司&マンガ喫茶デート(笑)。
7時間もひたすらマンガを読み続け、「沈黙の艦隊」を最終32巻まで読破したのだった。
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