mousa.comの大塚さんからお仕事の発注をいただいた。
内容は某映画サイトのテコ入れのために知恵を出せというもの。
ということで、さっそくN君、Kさんのチーム4人が集まってブレスト。
11月に行われる大元の発注主プレゼンに向けてアイデアを出し合う。
僕にとっては久しぶりの新しい仕事だし、チームも気の置けないメンバーだし、こりゃ頑張っていこうと思う。
「The Street Fighters」(テレビ朝日)のナレーターとしてお世話になったJアントニオさんが主演する「ビバ・ラティーノ」を見るため、品川プリンスホテル「クラブeX」へ。
その名の通り、最初から最後までラテン系の曲に乗せたダンスレビュー。
ステージ上のJさんを見ていると、スポットライトを浴びる才能の持ち主なんだなぁ、と思う。
歌が上手いとかダンスが上手いとかいう才能とは別の、人々の視線を集めてそれを自分の表現のパワーに転化できる才能だ。
明らかにそんな才能を持たない僕にできるのは、せめてそれを後からバックアップすることなのだろう。
それにしても女性ダンサーたちの衣装が官能的だった。
「鈴木君、アレ見た? 面白いよ」
「TOKYO CONCIERGE」(J-wave)のSディレクターから勧められたのがアメリカのテレビドラマ「24 TWENTY FOUR」。
1話60分が24本“リアルタイムで進行するノンストップエンタテイメント”というのが売りの作品だ。
ヒマだったのでTSUTAYAの店頭に並んでいる最新の5本目(2話ずつなので10時間分)を借りて来て一気に見る。
映画ならどんなに波瀾万丈の物語でも2時間で完結するが、こちらはなんとその12倍。
ということで、大統領候補の暗殺計画に飛行機爆破、誘拐、殺人と事件がてんこ盛り。
途中で若干の中だるみはあるものの、基本的には上手い構成でグイグイ見せていく。
そして売り物の“リアルタイム”。
ドラマのシナリオは時間と場所の飛躍の組み合わせだが、そのうち「時間の飛躍」を禁じ手にした演出だ。
時間が連続していることによる緊迫感は確かにあるけれど、その分「場所の飛躍」が多く、期待したほどの共時感はない。
それでも普通のテレビドラマよりはエンタテイメント性は十分高いから、きっと最後までみちゃうんだろうなぁ。
なんて油断していたからか、それとも季節の変わり目に敏感に反応したからか、なんとまたもやギックリ腰が再発。
ドラッグストアでサポーターを買ったらなんと6000円もした(;_;)
これ、日記才人(にっきさいと)の登録ボタンです。いつもその1票に励まされてます。
|