わはは、37才になってしまった。
三十七ですよ、さん・じゅう・なな。
なんだか一気に40の大台が近くなってきたような気がする。
40才といえば不惑、立派な大人じゃないか。
「やんちゃ」を信条とする僕は惑いまくりで、オトナの自覚は少しもないというのに(笑)。
だが、誕生日を機に決意したことがひとつ。
それは、ダイエットだ(安直だなぁ(笑))。
去年、ギックリ腰が再発した頃から体重が増え始め、今では185センチの86キロ。
Tシャツ1枚だと若干お腹が目立つオヤジ体型になりつつあるのだ。
やんちゃでいられるか、オヤジになってしまうか、ここが勝負の分かれ目かもしれない。
ということで、目標は1ヶ月1キロ減で8月までに80キロを切ること(甘い?)。
こうやって決意を公にしてしまうことで自分にプレッシャーをかけようという目論見だ。
便乗して一緒に痩せてやろうという方、掲示板への決意表明お待ちしております(笑)。
試写会で「ニューオーリンズ・トライアル」を見てきた。
裁判の判決を決める陪審員をめぐる弁護士と「陪審員コンサルト」の駆け引きを描くリーガルムービー。
「ザ・ファーム〜法律事務所」や「依頼人」のジョン・グリシャム原作だけあってよくできたエンタテイメントになっていた。
それにしても殺人事件の遺族が銃メーカーを訴えるというストーリーは(原作ではタバコ会社だったらしい)、「ボウリング・フォー・コロンバイン」にも通じるテーマだ。
アメリカにアンチ銃社会の動きが出てきたのかもと考えるのは穿ち過ぎか?
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