「Los Angeles留学日記」

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3月7日(日)
「TOKYO CONCIERGE」(J-wave)のゲストは演出家の鴨下信一さん。
「岸辺のアルバム」から「ふぞろいの林檎たち」「高校教師」まで数々の名ドラマを演出してきた大巨匠だ。
演出家の大御所といえば、稽古場で灰皿を投げると噂の某氏のようなコワモテを想像して緊張していたのだが、鴨下さんは物腰も柔らかく笑顔を絶やさないジェントルマンだった。
「仕事をする上で一番の苦労は何ですか?」という質問に鴨下さんの答え。
「どうすれば視聴者や観客が楽しんでくれるかを一生懸命考えているのが僕にとっては最高に楽しいことなんだよね。だから苦労だとかツライだなんて考えたことがないよ」
ブラボー!
数十年後、僕もこんな男になっていたいと思った。

先週プレゼンしたBIGLOBEのブロードバンド企画に前向きのリアクションが返ってきた。
考えられ得るリスクをヘッジして再提案して欲しいというのだ。
とんがった部分を丸めることで面白さも少しパワーダウンしてしまうが、それでも今の段階でこの企画が実現できるのならユーザーにも十分楽しんでもらえるだろう。
とんがった企画はその後でやればいい。
来週の再プレゼンに向けて構想を練る。

「広告都市・東京?その誕生と死」( 北田 暁大・著/広済堂出版)読了。

都市、広告、コミュニケーションをテーマにした社会論。
80年代の渋谷におけるパルコの広告戦略からディズニーランド、ケータイまで、現代日本人のコミュニケーションに起きている変化に対する著者の考察には納得させられることが多かった。
例えば“電車内でケータイする若者たち”に対する違和感への分析(p.149)は、先日読んだ「ケータイを持ったサル」(正高 信男・著/中公新書)よりずっと説得力がある。
ケータイへの社会学的アプローチは新しいモバイルエンタテイメントを企画するのにインスピレーションを与えてくれた。
良著。

さて、ダイエット大作戦。
今週の結果は… 85.9kg→84.4kg(-1.5kg)
1ヶ月で1 減の目標は一応達成したが、増減の幅が大きすぎる。 もう少し安定して減らしていかないと。
さらに、去年、一昨年と連続して再発したギックリ腰の季節が近づいてきた。
少しでいいから腹筋・背筋の運動をやらなきゃいけないよなぁ。

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