「Los Angeles留学日記」

TOP

留学総合掲示板
総合掲示板過去ログ1
10 11 12
13 14 15 16 17 18 19 20
今日はこれが英語で言えなかった1
  掲示板
L.A.いい店やれる店
掲示板
チャット
書籍版のご紹介
イン的エン屋掲示板

筆者Profile  最新版
学校選び編
TOEFL対策編
出願編
合格〜渡米準備編

渡米〜生活準備編1
コミカレESL編1
98年夏休み編1
大学院98年秋1
10 11
98-99年冬休み編1
大学院99年春1
10 11
99年夏休み1  
アメリカ大陸横断ドライブ1 
10
再び99年夏休み編1
語学学校99年秋1 
1999年12月 
2000年1月 2月 3月 4月
5月 6月 7月 8月
中南米縦断バスの旅
2000年9月 10月 11月 12月
2001年1月 2月 3月
世界一周の旅
2001年9月 10月 11月 12月
2004年〜最新

留学生リンク1  
アメリカ大学リンク
Los Angeles生活便利リンク
スライドショー

CD-ROM付き書籍出版への道1
 
更新履歴1

メール

Civilian casualties update
Amazon.co.jp アソシエイト


12月4日(土)
昼頃起き出してきて読書。
「One To One マーケティング」(クリフ・アレン、デボラ・カニア、ベス・イェッケル・著/篠原稔和、三好かおる・訳/日経BP社)読了。

これまでのメディアが得意とする「1対多数」のマスマーケティングに代わり、インターネットが可能にした「1対1」の個別マーケティングの手法を解説している著作。
内容は電子メール、ウェブ、プッシュなどの利点や問題点、新しい広告、プロモーション手法からエージェント、プライバシーの問題まで広範囲に渡っている。

素晴らしいインタラクションは息の合ったダンスのようだ。どちらがリードしているのか分からない。

本当のところ、多くの人は自分の目的にあった広告なら喜んで受け入れるだろう。

ワン・トゥー・ワンWebマーケターは、いわゆる顧客のエージェント(代理人)になる。もはや単なる売り手でなく、パートナーに近い存在といえる。

最も満足している顧客は他人に自分の体験を語りたがる。が、残念なことに、マーケターは(Web上でも従来の形でも)彼らに頼むことなど考えもしない。

対話が生まれれば、宣伝はもう必要ない。

今、アメリカで第一次全盛期を迎えようとしているe-Commerceは、こうした新しい考え方をバックボーンにしているのだろう。
近いうちに既存システムとの摩擦が生まれ、隠れていた問題点が浮き彫りになり、そして新しいビジネスモデルが生まれていくのだろうと思う。
それまではしばらくイケイケの状態が続くはずだ。

夕方、Kenshin送別会を兼ねたCSUN Japanese Student Association打ち上げ会。
ファイナル直前だというのに約15人が集まった。
Kenshin、また東京で会おうね。

その後はいつものメンバーが集まって、篠原さん帰還祝いの宴。
楽しい週末だ。

篠原さんとKenによるピーター・チャン監督インタビューは無事終了したとのこと。

うん、よかった、よかった。
ちなみに、この写真は篠原さん撮影によるものです。

そうそう、今朝アクセスしたらカウンターの数字が5並びになっていた。

なんか嬉しくて、つい画像をダウンロードしてしまった(笑)。

これ、日記才人(にっきさいと)の投票ボタンです。

Previous  Next