昨夜から降っていた大雨が昼過ぎに上がっていい天気。
雨期が終われば本格的な春がやって来るのだろうが、一進一退の日々が続いている。
DSLを利用し始めてちょうど一週間ということで簡単な使用感レポートを。
ダウンロード768Kbpsというのはこれまで使っていた56Kモデムの10倍以上のスピードだが、ウェブを閲覧する限りにおいては体感で5〜6倍といったところ。
これはパソコンのCPU速度が上がればもっともっと快適になるのだろう。
一方、ブラウザの描画速度に依存しないファイルのダウンロードなどはめちゃくちゃ早い。
Quick TimeムービーやReal Playerのストリーミングなどはほとんどストレスを感じることなく楽しめる。
「広域帯インターネットは双方向エンタテイメントのバイアグラだ」という言葉を身をもって実感できる。
ホント、待ち時間が短いというのは快適だ。
だが、それ以上に僕のインターネット生活に影響を及ぼしたのは24時間つなぎっ放しでOKという常時接続だ。
朝起きて電源を入れてから夜寝る前に電源を落とすまで、僕のMacは常にインターネットにつながっている。
ふとなにか調べものを思いついたときすぐに始められるのは、想像以上に便利だ。
まるでテレビのスイッチを入れるくらいの気軽さでインターネットにアクセスできる。
こりゃ、ますますテレビを見なくなっちゃいそうだなぁ。
というわけで、4月から始まるUCLA Extension春学期の科目登録もインターネットでやる。
Life and Language in the U.S.: Conversation and IdiomsとOnline Marketing for the Entertainment Industry: An Introductionを申し込み、クレジットカードで授業料を払う。
お値段はしめて$750。
テキストもついでに買っておこう。
単発のクラスの方はもうちょっと検討したい。
よ〜し、来学期も気合い入れていこう!
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