「Los Angeles留学日記」

TOP

留学総合掲示板
総合掲示板過去ログ1
10 11 12
13 14 15 16 17 18 19 20
今日はこれが英語で言えなかった1
  掲示板
L.A.いい店やれる店
掲示板
チャット
書籍版のご紹介
イン的エン屋掲示板

筆者Profile  最新版
学校選び編
TOEFL対策編
出願編
合格〜渡米準備編

渡米〜生活準備編1
コミカレESL編1
98年夏休み編1
大学院98年秋1
10 11
98-99年冬休み編1
大学院99年春1
10 11
99年夏休み1  
アメリカ大陸横断ドライブ1 
10
再び99年夏休み編1
語学学校99年秋1 
1999年12月 
2000年1月 2月 3月 4月
5月 6月 7月 8月
中南米縦断バスの旅
2000年9月 10月 11月 12月
2001年1月 2月 3月
世界一周の旅
2001年9月 10月 11月 12月
2004年〜最新

留学生リンク1  
アメリカ大学リンク
Los Angeles生活便利リンク
スライドショー

CD-ROM付き書籍出版への道1
 
更新履歴1

メール

Civilian casualties update
Amazon.co.jp アソシエイト


5月31日(水)
在ロス・アンジェルス日本国総領事館から在外選挙のお知らせが郵送されてきた。

そう、去年の5月、パスボートの申請のついでに在外選挙人登録をやっておいたのだ。

僕にとって選挙の思い出といえばテレビやラジオの選挙特番。
各局が同じ時間帯に横並びで同じテーマを扱うということは(それ自体の善し悪しは別にして)、純粋に内容の勝負になる。
刻々と進む開票につれ構成をフレキシブルに変えながら進行するスタジオは、まさに生放送の真骨頂。
ホントはCMの間のドタバタを見せた方が面白いんじゃないかと思うほどだ。

実のところ僕は典型的な無党派層の1人なのだけれど、「馬券を買わずに見る競馬ほどつまらないものはない」わけで、けっこう投票所には足を運んでいた。
アメリカに住んでいてもできるなら投票したいなぁ、と思っていたのだ。

ところが、書類をよく読んでみると、在外選挙はかなりめんどくさい手続きが必要なのだということが発覚。
在外選挙人登録をしたからといって投票用紙が自動的に送られてくるわけではないのだ。

まず「投票用紙請求書」に必要事項を記入し「在外選挙人証」と一緒に日本の選挙管理委員会に郵送。
それでようやく投票用紙が送られてくるという。

在ロス・アンジェルス日本国総領事館では在外公館投票はやっていないので、それをもう一度日本まで送らなければならない。
しかも、送付費用は2回とも本人持ちだ。
本人確認を厳密にしなきゃいけないという事情は理解できるけれど、なんだか敷居が高いなぁ。

アメリカに来てから2回目の国政選挙。
今回はインターネットの速報もかなり充実してくるだろうし、リアルタイムで開票を楽しもうと思っていたのに。
う〜ん、どうしよっかなぁ…。

これ、日記才人(にっきさいと)の登録ボタンです。いつもその1票に励まされてます。

Previous  Next