19日(水)
「TOKYO CONCIERGE」クリスマススペシャル収録。
ゲストはデヴィ夫人、秋元康さん、山本益博さん。
事前録音の林真理子さんも含め、いかにも“高級ディナー&おしゃれなホテル”みたいなクリスマスを提案されるかと思いきや、さにあらず。
特に山本さんの「僕はクリスマスには絶対フレンチとイタリアンには行きません。だってまずいし、高いし、サービスも悪いから」というコメントにはびっくり。
スタッフ協議の結果、リサーチしておいた“クリスマスのレストラン予約状況”は編集でカットしたのだった(笑)。
20日(木)
1月新番組「The Street Fighters」のMA(BGMやナレーションなど音関係の収録)のため、編集スタジオへ。

編集上がりのVTRを見ながらナレーション書き。
ナビゲーターのYASSさん自らブースに入ってアドリブの生ギターでオープニング曲をつけ、番組がついにオンエアされる形に仕上がっていく。
決してハデではないけれど、これまでになかったテイストの番組にはなったと思う。
関東地方でのオンエアは1月8日(火)の深夜。
ぜひ、見てくださいませ。
21日(金)
「TOKYO CONCIERGE」新年スペシャルの台本を書き上げて「Jam the World」の生放送。
年末特番が追い込みに入っているチーフ作家のUさんは寸暇を見つけてJwaveのソファーで爆睡していた。
自分の部屋で寝られる僕はまだまだ甘い(笑)。
22日(土)
「TOKYO CONCIERGE」年末&新年スペシャル2本録り。
総勢9人のゲストと入れ替わり立ち替わり打ち合わせをしてテンテコ舞い。
収録はいつの間にか終わっていた。
プロデューサーのBさんは「面白かったよ」と言ってくれたけれど、僕的にはナビゲーターの八木さんに台本の説明が足りておらず、ちょっとだけ悔いが残る。
収録後、広尾のACQUAVINOで打ち上げ兼忘年会。
こんなおしゃれなところで忘年会をする番組もめったにない。
しっかり一食分お持ち帰りさせてもらった(笑)。
23日(日)
年末進行でたまっていたストレスを発散するかのように、29インチのテレビを買ってしまった。
なにしろ、実家から持ってきたノーブランド15インチテレビはリモコンが壊れて使えなくなっていたのだ。
これで寝正月対策はバッチリだ(笑)。
表参道のS&E museumに大学の後輩・倉迫康史が演出する現代舞台ユニットOrtの「班女」を見に行き、いつもながらの刺激を受けて帰ってくる。
こっちも負けちゃいられないぜ。
24日(月)
おっと、気がつけばクリスマスイヴじゃないか。
が、しかし「Jam the World」の会議はいつものように行われ、新年の企画を詰める。
Sプロデューサーが買ってきてくれたクリスマスケーキがちょっぴり嬉しい(笑)。
カップルだらけの街を歩いて帰宅し台本書きを始めるが、煩悩が邪魔をして(?)ちっともはかどらず、ついついフジテレビの「明石家サンタ」を最後まで見てしまった。
さぁて、朝までに書き終わるかな?
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