前回の日記を突然削除したことについて「なにがあったんじゃー」とメールを下さった方々、ご心配をおかけして(いや、単なる好奇心か?(笑))すみません。
ホントはすぐにでもコトの成り行きを詳細に説明したいところなんですが、今なにか書くと感情的に書き飛ばしてしまい、お世話になっている関係者にも迷惑をかけてしまいそうだということを自覚しているので、ほとぼりが冷めるまでしばしお待ちを。
とりあえずは問題だとされたところ(僕自身は問題だと認識していませんが…)を伏せ文字にした形で再アップしておきますので、何が起こったのか妄想してお楽しみ下さいませ(笑)。
そうそう、伏せ字になる前の日記を見つけて問題だと指摘したあなた、これでもまだ問題だと考えるのなら、誰かを経由するのでなく僕に直接メールを下さい。
これ以上間に入る人に迷惑をかけたり不愉快な思いをさせたりするのはイヤなので。
さ、気を取り直していきましょう。
作家の 渡辺浩弐さんから出版されたばかりの「ひらきこもりのすすめ?デジタル時代の仕事論」(渡辺浩弐・著/講談社現代新書)が送られてきた。 そう、先日受けたインタビューが活字になったのだ。
改めて読んでみると、しゃべらなくていいことまで調子に乗ってしゃべり過ぎ(笑)。
うむ、オレってイヤな奴じゃん(爆)。
でも、仕事に対するスタンスやインターネットでやってみたいことについてはかなり真剣に語っていたりするので、興味のある方はぜひ。
ただし、ツッコミは禁止です(笑)。
数ヶ月前から準備して、先日記者発表も終えたBIGLOBE「Cs' Project」の企画サイト「Style Pot」がようやく正式オープン。
正直言って、僕はまったく無頓着なジャンルの企画なのだけれど、洋服作りやデザインに興味のある方はぜひ見てみてください。
そんなナイスタイミングで雑誌「日経ネットナビ」(2003年1月号13ページ)に「Cs' Project」の記事が掲載された。
プロジェクトのプロデューサー石川次郎さんをBIGLOBEのスタッフが取り囲む楽しげな写真。
僕と橘寛基ディレクターも記事内の一言コメントと写真でちょっとだけ登場している。
ページをめくると渡辺浩弐さんの記事が載っているのは単なる偶然です、はい。
その橘寛基ディレクターが今月から「1984」(テレビ朝日)の中のゲームコーナーを担当することになり、ウェブでもコラムを書くことになった。
僕の知る限り、日本で3本の指に入るくらいゲーム業界について造詣が深く、取材スタンスもちゃんとしているテレビディレクターだ。
例えば、「エニックスとスクエア合併」の舞台裏を伝える某新聞の記事を見せて質問すると「あ、この記者、ここを全然分かってないよ」とポイントを指摘してくれた。
当然、インターネットについての理解も深く、このサイトでも番組と連動したいろいろな仕掛けを考えているらしい。
ちょっと期待していいですよ。
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