今週の「TOKYO CONCIERGE」(J-wave)は初の生放送。
しかも、天海さんが直前まで貴乃花親方の断髪式&襲名披露パーティに出席していたということで、本番前の打ち合わせは目の回るような慌ただしさだった。
天海さんもスタッフも全力投球の1時間はあっという間に終了。
てんてこ舞いだったけれど、やっぱり生放送はいい。
放送中の緊張感はもちろんのこと、達成感と解放感が同時に押し寄せてくる番組終了の瞬間がたまらないのだ。
「生放送は終わっちゃえば反省しようがないもんね」
そんな軽口を叩きながらも、放送終了後に夜食を食べながら「次はああしよう、こうしよう」と語り合ってしまうこのチームは、やっぱりマジメなのだ(笑)。
後輩放送作家の倉迫康史が客演出するク・ナウカの「わが友ヒットラー」を観劇。
面白かった。
そして彼はいつの間にやら演劇界期待の新進演出家としてNHKの取材も受けてしまうほどに出世していた。
やるなぁ。
でも、どんなにエラくなっても僕はヤツが大学時代に行ってきた悪事の数々を知っているのだ。
いざとなったらバラしてやるもんね(笑)。
旧知のMディレクターから「某局のプロデューサーと『なんかエッチな番組作りたいよね』って盛り上がったんですよ。これはもう鈴木さんしかいないと思って」と企画の発注。
おいおい(笑)。
そりゃ確かにそういうの好きさ。
ああ、大好きさ(←開き直ってる)。
ということで、喜々として企画を考える。
コンセプトは「エロスを通じて人間の本質に迫る番組」。
通るといいなぁ。
通ったらギャラ安くても一生懸命頑張っちゃうんだけどなぁ。
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