通信環境をめぐってトラブルが続発中。
ユーザーサポートの人にいいかげんな対応をされてちょっと気分が悪い。
まずはNTTのBフレッツ。
2ヶ月前に回線自体は無事に引き込まれ、光ファイバーのブロードバンドを堪能しているのだけれど、問題は初期工事費用の支払いをめぐるものだ。
引き込み工事に来た人に「工事費用は今お使いの電話料金と一緒に引き落とされます」と説明されたので放っておいたら、先月突然「銀行かコンビニで3万3888円払え」という請求書が届いた。
慌てて電話で料金センターに問い合わせたら116だのフレッツのセクションだのにたらい回しされて埒があかない。
各担当者があまりに無責任なので最後にはちょっと怒って「セクションが違うのは御社の都合でしょう。僕としてはとにかく銀行引き落としになればいいんですから、そちらで調整してやってください」とまで言ってしまった。
最終的には116の人から「分かりました。来月からになってしまいますが、手続きしておきますので」という言質をとったので安心していたのだ。
すると、今週になって「料金まだ払ってねぇだろ! 払わねぇと利子付けるぞ、ゴルァ!」というハガキが届いたではないか。
おいおい、どーなってんのよ。
めんどくさいなぁと思いながらまたもや料金センターに電話。
前回話した人の名前をメモしてあったので社内で調べてもらうと「○○(その人の名前)は記憶にないと申しております」。
カッチ〜ン!
温厚なあたしもキレましたよ、久しぶりに。
前回たらい回しにされた担当者の名前を全部挙げて事情を説明。
声も少し荒げてしまった。
さんざん待たされたあげく、「Bフレッツの支払いは通常の電話と別系統になりますので銀行引き落としの申し込み書類を出していただきたいのですが…」とのこと。
こちとら別に料金を踏み倒そうって言ってるわけではないのだ。
必要な手続きがあればやって支払う用意はある。
問題はそれを把握してユーザーに説明できないことじゃないか。
確かにBフレッツは新しいサービスだし、社内のセクションが混乱している部分に(かなり大目に見れば)同情の余地もある。
だけど、「手続きしておきます」と答えておいて「記憶にない」はないでしょ。
そんなんだから「お役所根性が抜けてない」って言われちゃうんだよ。
東京電力のFTTHが引けるようになったら乗り換えちゃうぞ。
ふぅ。
もうひとつは「ファイナルファンタジー11」のスターターキットと一緒に申し込んだBBフォン。
モデムはあっという間に届いたのだけれど、説明書通りに接続してもインターネット電話はつながらない。
ということで、こちらもテクニカルサポートに電話。
こちらはNTTなんかよりはずっと丁寧な応対だが、接続を何度やり直しても、NTTの局内工事を確認してもらってもインターネット電話は開通しない。
結局、モデムが不良品なのではないかということになり、新しいモデムを送ってもらうことになった。
最初にモデムが届いてから約1ヶ月。
誠意を持って対応してくれているのは分かるのだけれど、対応スピードには不満が残る。
お役所根性のNTTに危機感を持たせるためにも頑張ってくれないと。
あ〜あ、こんなことやってると「クレーマーリスト」とかに載せられちゃうのかな(笑)。
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