というわけで(先週の続きね)、週末にひとっ飛びして札幌で行われるEricとYukaちゃんの結婚式に出席。
なにしろ、EricがYukaちゃんに声をかけたのは僕とのLanguage Exchangeで身につけた日本語だし、Yukaちゃんが留学先としてL.A.を選んだのは僕の本がきっかけだったというから、僕は2人のキューピッドも同然なのだ(^^)。
さらに、世界一周の時にお世話になった小山さんも香港から駆けつけており、2年ぶりの再会を楽しんだ。
そんな結婚式から2日後、今度はEricとYukaちゃんが東京に来て、我が家に4泊していった。
こんな狭苦しい我が家が新婚旅行というわけではもちろんなく(笑)、今回はEricの就職活動なのだ。
現在、香港で銀行マンとして頑張っている彼だが、結婚後の希望は東京で働くこと。
あらゆるツテを頼って、毎日のように人と会い、情報収集をするEric。
急きょ面接が決まり、深夜のドンキホーテでシャツとネクタイを買ったりして。
日本語、英語に加えて広東語、北京語もペラペラで、なにより努力家で誰にでも好かれる彼のことだから、きっといい仕事が見つかるに違いない。
「TOKYO CONCIERGE」(J-wave)で紹介した縁でチケットをいただいた「ビーシャ・ビーシャ」を経済評論家の佐藤治彦さん、東京ヴォードビルショーの小林美江さん、双数姉妹の今林久弥さんと一緒に鑑賞。
さらに、留学前にレギュラー番組でずっとご一緒させていただいていたケイ・グラントさんとばったり再会。
こういう出会いがあるからプレス公開日も悪くない。
なにを隠そう、このパフォーマンスを僕はニューヨークで一度見ている。
ニューヨークではメインタイトルだった『De La Guarda』がサブタイトルになっているのは、きっと「ビーシャ・ビーシャ」のほうが「びしょ濡れになる」パフォーマンスと語呂が合うからだろう。
会場の赤坂ACTシアター取り壊し前最後の興行ということで、特殊なスペースを必要とするオリジナルのセットもしっかり作られていて、パフォーマンスもしっかり再現されていた。
ワイヤー吊りの女性が追いつ追われつしながら垂直の壁を昇っていくパフォーマンスは素晴らしいの一言。
2回目でもしっかり楽しめる質の高いパフォーマンスだった。
あまり仕事をしていない僕を見かねたのか、某プロデューサーに呼び出されて企画書の発注。
いやぁ、ありがたいことです。
〆切は連休明け。
気合い入れて書くぞ〜!
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